あさとよる

しがない帽子屋になりたい

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今、私にできること

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春の日差しも心地よくなってきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

初めまして。あさと申します。

私は新型コロナウイルスが流行し始めた頃に仕事を辞めました。私が退職することを決意したのは昨年の秋のことなので、まさか未来がこんなことになっているとは思いもしませんでした。当時は少し心が疲れてしまっていて、仕事を辞めるには色々なことがちょうどいいタイミングだと思ったのです。結果的にいいタイミングだったのか、まだわかりません。

さて、このブログですが、今の状況に対して私が言いたいことを、私の自己満足で書いていきたいと思います。なにぶん文章を書くのが下手なもので、読みづらいところもあるとは思いますが、お付き合いいただけますと幸いです。

当初の私の予定では、実家に帰ってしばらくのお休みの間、親孝行をしようかと思っていました。しかし外出自粛期間の今、それは叶いません。仕方なく電話やLINEで連絡を取っています。

私の実家は山の入り口のようなところにあります。最寄駅は10キロほど離れたところにあり、街に出る電車は1時間に1本あるかどうか。バスは家から1キロ離れたとろにコミュニティバスのバス停があります。周囲にはお店も少なく、みんな3キロほど離れたところにあるコンビニを重宝しています。

秘境の地と言われるような場所とか「ポツンと一軒屋」とかに出てくるようなお宅ではありませんが、まあまあな田舎です。冬はとにかく寒いですが、春から夏にかけて昼間は眩しいほどの緑に囲まれ、夜、空を見上げれば数え切れないくらいの星が瞬いている、そんな場所です。今はどこか星空スポットに行かないと星を眺めることができないような場所に住んでいますが、昔は家から好きなだけ星を眺めていました。私にとって実家は住むのは大変だけど、春や夏には帰って来たくなる場所です。実際に住んでいる親に言ったら「都合いいことを言うな」と怒られそうですが。

昔はもう少し子供も多かったのですが、最近はめっきり減ってしまい、平均年齢は上がる一方のようです。年に数回は帰っているのですが、会うたびに老けていく近所のおばあちゃんやおじいちゃんを見ると、少し寂しくなります。元気だったはずの近所のおじさんはいつの間にか車椅子に乗っていました。昔叱ってくれた数軒先のおばあちゃんも家で寝たきりのようで、もう何年も姿を見ていません。祖父の年の離れた弟さんは随分若いと思っていたのに、祖父と瓜二つになっていました。年齢が上がっているのは自分の家族も一緒です。しっかり者の祖父も物忘れが多くなりました。認知症が進んでいた祖母は身体をこわして施設に入っています。祖父母には「名前を忘れてしまったのはもう仕方ないから元気でいてね、でもせめて存在だけでも覚えておいてね」と念を送っています。

そんな高齢化が進んでいる地域にも、新型コロナウイルスの脅威は忍び寄っています。

「田舎だから大丈夫」と言うのは、昔のことならあり得たのかもしれません。どこに行くのも一苦労で交通機関が発達していないような時代だったのならば。しかし、今は色々な人が色々なところに行くことができます。ウイルスは移動する人によってもたらされます。1月ごろ、新型コロナウイルスはどこか遠い場所の問題のように感じていました。日本に入って来たとしても、都心だけで収まるだろうと。でも、もうすぐ5月になる今、予想は悪い方に外れてしまいました。

私は人間なので欲があります。家族や大切な人を失いたくない、という欲です。だからこれ以上感染が拡大して欲しくありません。私は医療従事者でもないですし、ウイルスの研究者でもありません。神様が持っているような特別な力があるわけでもありません。この病気を治すような能力は全くありません。じゃあ、何が私にできるのか。それは自宅にいること。自宅にいてウイルスを拡散させないこと。自宅にいて家族に電話やLINEをすること。自分の想像していた親孝行とは違いますが、いつも以上に連絡を取ることが親孝行につながるのかもしれません。

GWに沖縄に行く飛行機の予約客が6万人もいると言うニュースが話題になっていますが、あれは本当でしょうか。キャンセルのし忘れであってほしいです。今、旅行に行ったとしても、きっと楽しくはないでしょう。移動の飛行機で移る可能性も高いですし、行った先でも、ビクビクしながら行動しないといけません。それよりか、この状況が落ち着いてから全力で楽しんだ方が絶対にいいと思います。私は3月末に沖縄旅行を計画していましたが、キャンセルしました。キャンセルするとき、絶対に絶対にリベンジしてやると心に決めました。今は、ガイドブックを見たり、沖縄のアーティストの音楽を聴いて妄想旅行しています。それはそれで楽しいです。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆様のご多幸をお祈りいたします。

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